LastPass(ラストパス)で、複雑なパスワードの管理と利用を便利に!

私としては、最強のパスワード管理ツールだと思っているLastPass(ラストパス)を紹介します。
1カ月無料期間に登録して、2カ月目以降有料となります。

LastPass(ラストパス)の抜け出せなくなる凄さを解説

このLastPass(ラストパス)は、様々なデバイスとブラウザに対応しており、一つのアカウントを全ての管理を共有しております。
それでは、この凄さの前にデメリットを羅列しましょう。
一度慣れてしまうと、便利過ぎて恐らく抜け出せない、そんな恐怖の破壊力を持ったツールです。

LastPass のリンク
LastPass

ラストパスのデメリットを紹介

デメリットをキチンと知ってから、利用して欲しいのでデメリットから記載します。

無料期間後、有料サービス

一カ月の無料期間を終了後、月1ドル(110円くらい?)の有料サービスとなります。
パスワードを探したり、各デバイスで共有したりする面倒でイライラする面倒な時間を、缶コーヒー1本を我慢して購入したと思えば、気にならないかなと。
※無駄に時間を浪費しているくらいなら、その時間で別のことを出来ますよね?

インターネットサービスなので危険性を考慮

インターネット上のサービスです。
WEB上は、色々な危険性が存在しており、100%絶対に安全と言う保障は、どこにも存在しておりません。
実際にLastpassも攻撃を受けてます。
※みんなが便利と感じ過ぎて抜け出せない為、しぶとく生き残ってます。

安全性を語りだしたら、迷走してしまいます。
許せる範囲で、利便性と安全性と妥協点を模索しないと行けない状況です。
インターネットを100%利用しないというレベルじゃないと、PCを乗っ取って消去したパスワード一覧をゴミ箱から復元すりゃ良いとか、そんな堂々巡りの論争となります。

初期セットアップの時間

新しい物を導入する際、若干面倒なのが、セットアップの時間です。
今後の数カ月、数年、その期間を考えたら、最初の時間なんて微々たる時間です。
頑張りましょう!

パスワードの基本的な注意事項

パスワードの記事で、基本的な注意事項を記載しておりますので、パスワードの基本を押さえてから利用しましょう。
パスワード文字数と2要素認証、解読方法から導く

仮想通貨に利用する場合

大きな資産は、ハードウェアウォレット等で保存しましょう。
あくまで妥協できる、ブログやら一時的な取引所での利用が良いと考えてます。

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キチンとデメリットを知って利用して欲しいので長くなりましたが、LastPass(ラストパス)の凄さを紹介して行きましょう。

色々なデバイスに対応するLastPass(ラストパス)の凄さ

以下のデバイスに対応しております。
・Apple製品
(iPhone、iPad、MAC)
・Android製品
・Windows製品

相性問題もあるかと思いますが、ほぼ全てのデバイスで利用できます。

デバイスを乗り越える一括管理が凄い

パスワードの一括管理について、凄さを紹介しましょう。
通常の方は、WindowsやiPhoneのデバイス毎で、Excelやらメモ帳やらでパスワード管理しているかと思います。

その為、Windowsでパスワードを記載したら、iPhoneでも利用したい場合に何らかの手段(メール等)でiPhone側に持ってくるかと思います。

LastPass(ラストパス)は、1つのアカウントを共有しております。
その為、WindowsでLastPass(ラストパス)を利用していた場合、iPhone上でログインすればいいのです。

ブラウザの対応能力と自動入力

iPhoneで通常のパスワードツールを利用して、Safariに入力したい場合、以下の流れかと思います。

通常のパスワード入力

Safariでログインページにアクセス

ユーザ名を入力

画面を切り替えて、パスワード管理からコピー

Safariでパスワードをペースト

LastPass(ラストパス)のパスワード入力

SafariでLastPassからユーザ名とパスワードを読み込む。

ログインボタンを押して、終わりです。
コピー&ペーストすら必要なしです。
Windowsのchromeとかでも同じ流れです。

他デバイス/ブラウザも色々と対応しているので、使用している物を調べたら出てくるかも知れません。

エクスポートでバックアップ機能を搭載

インターネット環境がない場合、万が一のサイト凍結でも、バックアップが存在していれば、安心できますよね?
最後の砦は、絶対に必要です。

安全性と信用性について

LastPassは、中小企業向けにもサービス提供してます。
また、日本で有名と言い難いですが、世界的に見たら、かなり有名で強力なツールです。

2要素認証の必要性

取引所やパスワードが最重要となる場所は、ほぼ2要素認証のシステムが利用されていることでしょう。
万が一、LastPassからパスワードが流出してしまった場合を想定して設定しましょう。
2要素認証を用いていることで、手動で変更するまでの時間を稼いでくれると予想しております。
あくまで自己責任ですが、2要素認証があれば、秘密鍵や復元用パスのメモ管理レベルじゃないとLastPassでも良いような気がしてます。

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今回の記事は、以上となります。
LastPassのリンクが、ここにないと不便だと思うので、記載しておきます。
LastPass

設定次第では、オフラインの利用も可能な為、万が一の場所でも安心できます。
他にも色々な強さがありますので、無料期間にガッツリ触ってみてください。

投資君
ちなみにいつも通り、完全に読者目線です。
紹介制度とかナッシング!
良いもんは、誰がなんと言おうと良い!
情報の拡散だけでも頼むぜ!

でもね、紹介制度を知っていたら誰か教えて(笑)

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